環境のせいにはしたくない。
楽しむも嘆くもまじめにやるもサボるも時間は一緒。
正直なところ、ほんっとうに生きにくい。
毎日マスクして息苦しくて、自由に外出できなくて、旅行も行けず飲み会すら許されない。
と思いながら生活するのか。
正直、今後歴史に語り継がれるであろうこの時代に生きていることは、レアなことなんじゃね?いろいろ制限化でも、逆に家で色んなチャレンジできんじゃね?よし、料理挑戦しよう。
と思いながら生活するのか。
どちらも過ぎる時間は一緒。
ではどちらを選ぶか。楽しい時間はあっというま、嘆き苦しむ時間は永遠。
常に楽しい時間を過ごそう、みたいないかにも怪しい宗教的なことは言いたくないし、迷ったり、悩んだり、つまんないと感じることはあたりまえ。
その苦しみがあるからこそ楽しさを感じられる。
何が言いたいか。
環境のせいにはいくらだってできる。でもその場その場を楽しめる人ってかっこよくない?